東京都からお越しのTさん
今日は、施術が終わった後に、自宅でできる慢性腰痛に対する筋トレと体操を行いました。
腰痛が改善されたら予防が大切です。
皆さんも無理のないように参考にしてみてくださいね。
目次
- ①まず背骨のストレッチ
- ②背中を丸めて背中の筋肉をストレッチ します。
- ③今度は、棒を使った体操をします。
- ④仰向けでキープ
- ⑤今度は、うつ伏せで姿勢をまっすぐにしてそのままキープします。
- おまけ スクワット
①まず背骨のストレッチ
脊柱という背骨の柔軟性を作ります。
特にデスクワークの人は反る時に背中や腰が硬く反り難くなっているここが多いので、心当たりの方は、念入りにお願いします。
気持ちよく反りましょう。
②背中を丸めて背中の筋肉をストレッチ します。
いわいる猫のポーズのようにして、背中の筋肉(脊柱起立筋)を伸ばします。
これも気持ちいい感覚で行います。
ゆっくりと行ってください。
③今度は、棒を使った体操をします。
肩周り・肩甲骨周りが硬い方にオススメです。
そんなでもない人は、省いても大丈夫です。
結構気持ちよく筋肉がストレッチ できます。
今度は少しハードワークです。
体幹は、同じ姿勢など静的な姿勢をキープする事で、インナーマッスルを鍛えることができます。
腰痛の方でも比較的できる人も多いので、当院では、良くなり掛けの方に行うことが多い筋トレです。
無理ない範囲で行いましょう!
④仰向けでキープ
これ結構、腹筋がきついです。
でも焦らず無理せずいきましょう。
1分間ができれば良い思います。
できない人は、30秒を目指しましょう。
⑤今度は、うつ伏せで姿勢をまっすぐにしてそのままキープします。
これも1分くらいが目標でやってみてください。
おまけ スクワット
これは、体感ではないのですが、モモやお尻ななど下半身の筋力アップに効果的です。
さらにできる人は、重りを持ってやってみましょう。
下半身も筋肉は、追い詰めても大丈夫なので積極的に行うようにしてみてください。
でも、無理な体勢で行うと、膝や腰に負担がかかり痛くなるのでご注意ください。