こんにちは‼院長の藤井です。
ついに花粉の季節になりました、、、
当院では、
これは、首にある星状神経という自律神経の交感神経をブロックし、副交感神経を優位にさせて、自己免疫力を高める効果があります。
こんな感じで照射します。
このやり方は、若林文吉医師が考案し、当時は、首に麻酔の注射を打ち、神経をブロックしていたようですが、現在は、レーザー照射する方法が一般的のようです。
当院でも星状神経ブロックは、開業以来使っています。
とても、良い効果を発揮してくれます。
若林先生の著書「星状神経ブロック療法」では、花粉症以外にも、
- 支配領域
帯状疱疹、反射性交感神経萎縮症(カウザルギー、幻肢痛、断端痛)
- 頭部疾患
頭痛(片頭痛、筋収縮性頭痛、群発頭痛、側頭動脈炎)、脳血管攣縮、脳血寒、脳梗塞、
円形脱毛症
- 顔面疾患
未梢顔面神経麻痺(ベル麻痺、ハント症候群、外傷性顔面神経麻痺)
顔面痛(非定形顔面痛、咀嚼筋症候群、顎関節症)
- 眼疾患
網膜血管閉寒症、網膜色素変性症、視神経炎、角膜潰瘍、緑内障、アレルギー性結膜炎、
飛蚊症、眼性疲労
- 耳鼻科疾患
アレルギー性鼻炎、急性・慢性副鼻腔炎、突発性難聴、メニエール病、鼻閉症、扁桃炎、
耳鳴、咽喉頭異常感症、嗅覚障害、花粉症
- 口腔疾患
抜歯後痛、舌痛症、潰瘍性口内炎
- 上肢疾患
上肢血行障害(レイノー病、レイノー症候群、急性動脈閉寒症、バージャー病)
頸肩腕症候群、外傷性頸部症候群、胸郭出口症候群、肩関節周囲炎、
術後性浮腫(乳房切断後症候群)、骨折、テニス肘、腱鞘炎、頸椎症
腕神経ニューローパチー、(外傷性、術後)、強皮症、関節炎、多汗症、凍傷、凍瘡、など
- 心臓疾患
心筋梗塞、狭心症、洞性頻脈など
- 呼吸器疾患
慢性気管支炎、肺栓寒、小児喘息など
- その他
痔核、便秘、不眠症、冷え性、自律神経失調症などがあるとされています。
詳しくは、当院までお気軽にお問い合わせください。
全くの無痛のレーザー照射で所有時間は10分程度ですので、どなたでもご利用になれます。
この季節は、花粉症に使う事の多いスーパーライザーです。
花粉症で悩んでいる方がいましたらお声かけくださいね!
星状神経ブロック療法とは…
星状神経ブロック療法は、胸や腹部の痛みを和らげるために使用される治療法の一種です。星状神経と呼ばれる神経をブロックすることによって、痛みの信号を減少させ、痛みを軽減することができます。
星状神経は、胸や腹部の筋肉、皮膚、内臓などを支配する神経です。痛みの原因が、例えば癌や慢性疾患のような病気や、外傷や手術後の痛みのような急性の痛みであっても、星状神経に刺激が加わることによって痛みが発生することがあります。
星状神経ブロック療法では、局所麻酔剤を使用して、星状神経に沿って神経ブロックを行います。これにより、痛みの伝達が減少し、痛みを和らげることができます。この治療法は、慢性疼痛や癌性疼痛の管理に用いられることが多いですが、手術前の鎮痛や、外傷後の疼痛管理にも使用されることがあります。
ChatGPTより引用
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