突然ですが、こちらは何の塊でしょうか？？*1
多分すぐわかってしまうと思いますが、、、
体脂肪の模型です（ゴムでできています）
この体脂肪の模型は、イメージというか実際このような形をているのか？は置いといて。
１キロあります。
そうです。
１キロの体脂肪模型です。。。😢
なぜこんな模型が当院にあるかというと・・・
体脂肪の１キロがどれだけ重いのか？をイメージしてほしいからです。
この体脂肪の模型をもってもらうと、
「えーこんなに思いの？」とか「やばいですねこれ！」とか「私は５個くらいついています・・」というようなリアクションをもらえます😁
そして、厄介なのがこの先で、この１キロの体脂肪を落とすのに、必要な運動が、１２０キロメートルのマラソンと同じという事実です😯
マラソン１２０キロですよ！！
１キログラムの体脂肪を落とすのに！
これは、本当に大変なことです。
まだ若ければ良いでですが、足腰の不自由な高齢医者には辛すぎる。。。
これは、当院にあるタニタの体脂肪を測定する体重計です。
タニタは優秀で色々なデータを取ることができます。
ちょと私が計ってみます。
すると、標準とでました（普通ですいません）
そしてもう、４６歳か、、、私もおじさんになったものだな(笑)
体脂肪率２０％でした。
まあそれは良いとして、見てほしいのが、脚点です。
この脚点は、足の筋肉量を示しています。
この脚点が低いという事は、足の筋肉が弱っているという事になります。
私は、一応、良に入っています（セーフ）
この数値は、趣味であるロードバイクに頻繁に乗っているときは、上がってきます。
ですが、サボると下がってきてしまいます😢
で、なぜ下半身が大切か？というと、人間の約７０％の筋肉は、下半身にあるからです。
ですので、下半身の筋肉が多ければ多いほど良いのです（間違いない！）
これは筋肉のイラスト
簡単に言うと、大事なのはお尻やモモ裏面に筋肉が重要です。
こちらは、モモ前の筋肉たち
こうしてみると、改めて下半身の筋肉って大きくて立派ですね😍
整骨院のブログに筋トレも載せているのでよかったら見てみてください。
まずは、体脂肪率を知ることが大切ですから、家庭でも図るようにした方が良いと思います。
家庭用で買うならこの辺がおすすめかなと思いまあす。
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予算があればアプリ連動が良いですね。
知り合いがこれを購入してやっぱりアプリが便利みたい。
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体脂肪は日々変動しますので、できるだけ測定するようにしましょう！
*1:+_+
